戦場のヴァルキュリア リミテッドボックス
戦場のヴァルキュリア リミテッドボックス
メーカー:セガ
発売日:2008-04-24
レビュー評価の平均:(4.0)
さらにソフトの詳細&口コミを見る
レビュー評価:(5)
まず、限定版の内容はホントにオマケ程度です。ガチャガチャにありそうなフィギュアと、情報誌に載ってたんじゃ?くらいの小冊子です。
ゲームのほうは、なんというか、30代くらいの少しオタクっ気があるヒトにはドツボなんじゃないかと思います。
洋ゲーブームで、こういうアニメっぽいCGが逆に新鮮です。
システム的にもジャンルに縛られることなく、イイトコどりな感じで、ACTにSLGのルールをくっつけたような(逆?)、成長要素も少しアリみたいな。不思議なカンジですが、ゲーム文化特有の”もどかしさ”がかなり解消された気がします(一応SLG)。
そしてストーリー。宮崎アニメやガンダム世代にはどこかで観たな、というカンジがどうしてもしてしまうんですが、雰囲気がイイのでいやらしさはないですね。逆にゲームとして体験できるうれしさがあります。グッときます。
普通の会話シーンでは顔のモーションとボイスだけになってしまうのが少し惜しいですが、全体的に『こういうゲームがやりたかったんだよ!』というデキになっていると思います。気になっているヒトは買って間違いないですよ、といいたい!
こういうゲームが作れてしまうPS3とセガの今後にも期待です。
あとJUJUさんのテーマソングと崎元仁さんの音楽も最高です。崎元さんの曲は一聴してすぐ崎元さんとわかってしまうんですが、ちゃんと作品ごとにマッチしていて不思議です。
レビュー評価:(4)
ゲームシステムは好評ですし,通常版のレビューにもぁると思ぅので省いて主に特典についてレビューします
まずエーデルワイス号について
私ゎエーデルワイス号が可動すると知らなかったのですが,可動しようとしまいと出来がいいので満足です
海洋堂のワールドタンクミュージアムを集めていましたが,細部の作りは互角かそれ以上であると見受けました
次にアリシアのフィギュアについて
こちらは塗装の仕上げはキレイでしたが小さいためか細部の成型が微妙でした
顔もいまいち似てませんし…
まぁあくまでおまけです
冊子はビジュアルブック的な物で,原画(らしき)も少しあるので楽しめるのではないかと
最初にも言ったようにゲーム内容は素晴らしいです
気が向いたらレビューします
ただしAmazonでは価格が高騰しているので元値以下にならない限りは購入をお勧めできません
レビュー評価:(5)
発売前から気になっていて、ニコニコ動画でプレイ動画を見て面白そうだったので、アマゾンで注文して届きました。限定版の内容はアリシアとエーデルワイス号のフィギュア、設定資料集です。この作品に対する愛情で+2000円の価値は全然変わってくるのでどうとも言えませんが、クリアしてすぐに売る方からすれば特典内容は物足りないかと思いますが、僕みたいにこのゲームが好きなら持っていて損しないと思います。以下ゲームの感想。
2周クリアしましたが、最高ですね。二コニコ動画で見た感じでは戦闘はごり押しゲームかな?と思いきや、戦略性が必要で難易度も高い。このゲームの戦闘は動画を見るだけと、実際やるのでは大きく面白さが違うので是非手にとって遊んでください。
キャラクターも水彩画タッチで優しい雰囲気なので感情移入できますし、新しい試みの戦闘はもちろん、固定キャラでない普通の志願兵全員にもきめ細やかなキャラ設定や声優の声が当てられており、セガの意欲作であると感じました。またストーリーがメニューに戻った時に、本のコマ形式になっており、ストーリーを繰り返し何度でも見れるのもユーザー視点になっていて好感をもてます。自分は結構読み飛ばしたり、プレイの間が空いたりするので何回も見れるのは助かりました。BGMもFFTやFF12担当の崎元さんが作曲なさってるので、神曲ばかり。
また、タクティクスオウガのトレーニングみたいな感じで、「遊撃戦闘」というのがあり、ゲームに詰まった時や好きなときに、遊撃戦闘でお金や経験値を稼いでレベルアップや兵器開発ができるので初心者の方でも問題ないです。ゲームバランスもとてもいいです。
そして2周クリア後に初めて手に入る武器、2周目で追加される断章や新たな兵士や勲章、HARDモードの追加など、やり込み要素も多いのでやり応えあります。
最後に、戦ヴァルの制作スタッフの前作であるサクラ大戦シリーズファンの方は、もちろんの事、俺みたいにサクラ大戦はやった事ないけど、FFTとかタクティクスオウガ、信長の野望みたいなシュミレーション好きな人や、RPGの雰囲気が好きな人(ドラクエ、テイルズ、FFなどの雰囲気が好きな人)にもおすすめです。久々の大作でした。
内容も結構万人に受け入れやすいゲームなんじゃないかと思います。
個人的にこの作品にめぐり合えた事を感謝すると同時に、多くの人に遊んでもらいたいですね。大ヒットして有名になって、続編・スピンオフなどシリーズ化して欲しいですね。
レビュー評価:(2)
設定資料集は、公式サイトや説明書レベルの基本的な内容しか書いてありません。
設定画はキャラごとにちょろちょろ乗っている程度で書き下ろしとかそういう類の物はなし。
装訂もホッチキスで止めただけ、映画のパンフレットのようで安っぽいです。
戦車のおもちゃは塗装も綺麗で良い出来、お気に入りです。ただ電池が10分程度しか持ちません(ボタン電池)
一番問題なのがアリシアのフィギュア、顔が似ても似つきません。
顔から下の色の塗りが綺麗なのもまたムカつくw 躊躇無く捨てました。
プレミア価格を出してまで買う価値は無いと思います。
レビュー評価:(3)
まず評価についてはゲームの評価ではなく同梱物の評価です。 で、その中身ですが設定資料集については世界観やキャラクターイラスト、線画(ラフ画)、開発者のコメントなどでなかなか読めるのですが予約特典でいいんじゃ?のレベルです。 フィギュアについては酷いです。顔が。
モータータンクコレクションの特別版ですが電池で自走する模型戦車で出来はいいです。電池も入ってます。 結論としては
戦車◎ 設定資料○ フィギュア× という感じで。 モータータンクのコレクションしてるって人以外は通常版でいいかな。
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メーカー:セガ
発売日:2008-04-24
レビュー評価の平均:(4.0)
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レビュー評価:(5)
まず、限定版の内容はホントにオマケ程度です。ガチャガチャにありそうなフィギュアと、情報誌に載ってたんじゃ?くらいの小冊子です。
ゲームのほうは、なんというか、30代くらいの少しオタクっ気があるヒトにはドツボなんじゃないかと思います。
洋ゲーブームで、こういうアニメっぽいCGが逆に新鮮です。
システム的にもジャンルに縛られることなく、イイトコどりな感じで、ACTにSLGのルールをくっつけたような(逆?)、成長要素も少しアリみたいな。不思議なカンジですが、ゲーム文化特有の”もどかしさ”がかなり解消された気がします(一応SLG)。
そしてストーリー。宮崎アニメやガンダム世代にはどこかで観たな、というカンジがどうしてもしてしまうんですが、雰囲気がイイのでいやらしさはないですね。逆にゲームとして体験できるうれしさがあります。グッときます。
普通の会話シーンでは顔のモーションとボイスだけになってしまうのが少し惜しいですが、全体的に『こういうゲームがやりたかったんだよ!』というデキになっていると思います。気になっているヒトは買って間違いないですよ、といいたい!
こういうゲームが作れてしまうPS3とセガの今後にも期待です。
あとJUJUさんのテーマソングと崎元仁さんの音楽も最高です。崎元さんの曲は一聴してすぐ崎元さんとわかってしまうんですが、ちゃんと作品ごとにマッチしていて不思議です。
レビュー評価:(4)
ゲームシステムは好評ですし,通常版のレビューにもぁると思ぅので省いて主に特典についてレビューします
まずエーデルワイス号について
私ゎエーデルワイス号が可動すると知らなかったのですが,可動しようとしまいと出来がいいので満足です
海洋堂のワールドタンクミュージアムを集めていましたが,細部の作りは互角かそれ以上であると見受けました
次にアリシアのフィギュアについて
こちらは塗装の仕上げはキレイでしたが小さいためか細部の成型が微妙でした
顔もいまいち似てませんし…
まぁあくまでおまけです
冊子はビジュアルブック的な物で,原画(らしき)も少しあるので楽しめるのではないかと
最初にも言ったようにゲーム内容は素晴らしいです
気が向いたらレビューします
ただしAmazonでは価格が高騰しているので元値以下にならない限りは購入をお勧めできません
レビュー評価:(5)
発売前から気になっていて、ニコニコ動画でプレイ動画を見て面白そうだったので、アマゾンで注文して届きました。限定版の内容はアリシアとエーデルワイス号のフィギュア、設定資料集です。この作品に対する愛情で+2000円の価値は全然変わってくるのでどうとも言えませんが、クリアしてすぐに売る方からすれば特典内容は物足りないかと思いますが、僕みたいにこのゲームが好きなら持っていて損しないと思います。以下ゲームの感想。
2周クリアしましたが、最高ですね。二コニコ動画で見た感じでは戦闘はごり押しゲームかな?と思いきや、戦略性が必要で難易度も高い。このゲームの戦闘は動画を見るだけと、実際やるのでは大きく面白さが違うので是非手にとって遊んでください。
キャラクターも水彩画タッチで優しい雰囲気なので感情移入できますし、新しい試みの戦闘はもちろん、固定キャラでない普通の志願兵全員にもきめ細やかなキャラ設定や声優の声が当てられており、セガの意欲作であると感じました。またストーリーがメニューに戻った時に、本のコマ形式になっており、ストーリーを繰り返し何度でも見れるのもユーザー視点になっていて好感をもてます。自分は結構読み飛ばしたり、プレイの間が空いたりするので何回も見れるのは助かりました。BGMもFFTやFF12担当の崎元さんが作曲なさってるので、神曲ばかり。
また、タクティクスオウガのトレーニングみたいな感じで、「遊撃戦闘」というのがあり、ゲームに詰まった時や好きなときに、遊撃戦闘でお金や経験値を稼いでレベルアップや兵器開発ができるので初心者の方でも問題ないです。ゲームバランスもとてもいいです。
そして2周クリア後に初めて手に入る武器、2周目で追加される断章や新たな兵士や勲章、HARDモードの追加など、やり込み要素も多いのでやり応えあります。
最後に、戦ヴァルの制作スタッフの前作であるサクラ大戦シリーズファンの方は、もちろんの事、俺みたいにサクラ大戦はやった事ないけど、FFTとかタクティクスオウガ、信長の野望みたいなシュミレーション好きな人や、RPGの雰囲気が好きな人(ドラクエ、テイルズ、FFなどの雰囲気が好きな人)にもおすすめです。久々の大作でした。
内容も結構万人に受け入れやすいゲームなんじゃないかと思います。
個人的にこの作品にめぐり合えた事を感謝すると同時に、多くの人に遊んでもらいたいですね。大ヒットして有名になって、続編・スピンオフなどシリーズ化して欲しいですね。
レビュー評価:(2)
設定資料集は、公式サイトや説明書レベルの基本的な内容しか書いてありません。
設定画はキャラごとにちょろちょろ乗っている程度で書き下ろしとかそういう類の物はなし。
装訂もホッチキスで止めただけ、映画のパンフレットのようで安っぽいです。
戦車のおもちゃは塗装も綺麗で良い出来、お気に入りです。ただ電池が10分程度しか持ちません(ボタン電池)
一番問題なのがアリシアのフィギュア、顔が似ても似つきません。
顔から下の色の塗りが綺麗なのもまたムカつくw 躊躇無く捨てました。
プレミア価格を出してまで買う価値は無いと思います。
レビュー評価:(3)
まず評価についてはゲームの評価ではなく同梱物の評価です。 で、その中身ですが設定資料集については世界観やキャラクターイラスト、線画(ラフ画)、開発者のコメントなどでなかなか読めるのですが予約特典でいいんじゃ?のレベルです。 フィギュアについては酷いです。顔が。
モータータンクコレクションの特別版ですが電池で自走する模型戦車で出来はいいです。電池も入ってます。 結論としては
戦車◎ 設定資料○ フィギュア× という感じで。 モータータンクのコレクションしてるって人以外は通常版でいいかな。
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