ブレイジング・エンジェル レビュー

ブレイジング・エンジェル

 ブレイジング・エンジェル
 メーカー:D3PUBLISHER
 発売日:2007-07-05
 レビュー評価の平均:(3.5)

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レビュー評価:(3)
第二次世界大戦のフライトシューティングゲームは、存在自体が少ないため
違う意味で貴重な一本になりそうだ。

現代兵器と違い、スピード感やパワー、迫力はないものの
地道に戦果を挙げていく楽しさはある。

爆撃の難しさや、ドッグファイトの楽しさはWW2ならでは。
ロックオン、ファイアーのような呆気ない戦いではなく、
腕を要する戦いなので、奥深さがあるでしよう。

年配の方なら、いろんな意味で楽しめるのではないか。

レビュー評価:(4)
本作には、日本ゲームには当然あるはずの、
必殺兵器や隠し機体といった「派手さ」「サービス精神」がありません。
渋いです。

ストーリーについても、主人公が英雄に祭り上げられたり、
戦争の悲惨さを強調したりすることがありません。
ライバル飛行隊との決戦もあるのですが、
それも強調されること無く、偶然出くわした出来事として終わります。
渋いです。

グラフィックが汚い、との意見があるようですが、
例えばエースコンバットだと、確かに背景は綺麗なのですが、
建物なんかは地面に張り付いたテクスチャだったりします。
対して複葉機は、低空低速のため地面が良く見えるということを再現して、
本作では建物や戦艦を細かく3Dで描いたのでしょう。
職人技です、渋いです。

結構難しいゲームですが、そこがまた渋い。

難点は、白い雲で文字が見えないこと、
カメラ・魚雷はロックオンしている相手にしか撃てないことが
説明書に書いてない点でしょうか。



レビュー評価:(3)
このソフトで初めてシューティングゲームをやりましたがこれほど面白いものだとは思っていませんでした。SIXAXISの操作性の良さに限るゲームだと思います。スティックでは1度もやっていませんが、私がプレイしたことのある他のSIXAXISを使ったゲームの中では操作性が1番よかったです。慣れさえすればきっと爽快な気分を味わえますよ。
発売当時はRISE FROM LAIRが出たときのために慣れるには良いゲームといったような文章を読んで買ったのですが、正直感覚が違い、こっちの方が断然良いです。良い意味で感度が悪く思いっきり動かせます。墜落も滅多にしませんし、不評のレーダーもほとんど気になりませんでした。ただプレイヤーのことをもっと考えて欲しいというのはみなさんが言っているとおり。
残念なのは敵のAIが低いことで、簡単で良いのかもしれませんが、雑魚です。ただその分ミッション内容がうまく設定されていて、手こずることも多々ありました。キャンペーン以外のモードもやりきりましたが正直つまらない。同じことの繰り返しでした。
また、UBIsoftのゲームは2本しか持っていませんが2本ともグラフィックの面で不満を感じました。

購入当時はまだあまりソフトが出ていなかったということもありますが比較的長い間遊べました。次回作も期待できると思うので是非一度こちらもやってみてください。

レビュー評価:(1)
普段レビューなど投稿する人などでは無いのですがこれだけは書かせて頂きます。はっきり言ってこのゲーム途中で放棄しました。コクピット内の計器盤が見ずらく常に地上スレスレの状態、ストール寸前でまったくゲームになりません。特に地上目標に関しては墜落の連続です。
被弾していてもどこから狙われているのか解からず、また振動も無いので危機感がまったくありません。字幕も白と黄色なので見ずらい状態も続きます。ゲームの難易度も少し高い様に感じられます。ここまでプレイヤーを追い込む必要などあるのでしょうか?


レビュー評価:(1)
シューティングとしては20点ぐらいでしょうか?さほど画像もきれいではありませんし、なによりメニュー画面がお粗末です。盛り上がりにも欠け、やる気がまったくおきず3日で売却しました。シューティングゲーム大好きの私としては厳しく評価させて頂きました。

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