RISE FROM LAIR(ライズ フロム レア) レビュー

RISE FROM LAIR(ライズ フロム レア)

 RISE FROM LAIR(ライズ フロム レア)
 メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
 発売日:2007-10-11
 レビュー評価の平均:(3.5)

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レビュー評価:(2)
モーションセンサーの気難しさがダイレクトに伝わる作品です。

モーションセンサーの楽しさもあるが、かなり操作しにくい。グラフィックの荒さにより臨場感を感じない。作り方が下手って感じ。

でも、モーションセンサーの気難しさを知るには良いかもね。
ドラゴンを操作ってのは良かったんだけど…。

レビュー評価:(5)
バージョンアップをしたからかわかりませんが、アナログ操作もできましたよ。

レビュー評価:(5)
色々な挑戦を感じさせる作品として全体の評価は星5です。操作性の問題以外楽しめたので星4つです。 
 ドラゴンと戦争、そして主人公の葛藤を描いた壮大なストーリーを体験するゲーム。
終始、妥協しないリアリティーにこだわった表現が、創り手の気持ちが伝わってきて感動できた。ドラゴンだけの戦いではなく兵士、軍船、城砦、ドラゴンの渾然一体の戦場が表現されているのはすばらしい。

残念なのは、操作性の問題で直感的な操作が出来るのに、操作とドラゴンの動きのギャップが大きく大変ストレスを感じる事です。(激戦になればなるほど感じる。)
リアリティーがアクションよりもストーリーを楽しむゲームになっているのが残念。
パッチでクイックターンとダッシュをボタンに割り振れるのは助かった。

エキストラのメイキングやイラストを見ていると、負けずに次回作も作ってほしいと応援したくなるゲームでした。



レビュー評価:(3)
6軸操作に慣れてそれこそ自由自在にドラゴンを操れるようになれば面白いゲームになると思います・・・が、ゲームは好きだがヘタクソな私の場合は・・・
6軸操作とアナログ操作(パッチ後使用可能になった)の併用で遊んだのですが、どっちもなかなか思いどおりにドラゴンを動かす事ができず、操作には苦労しました。
ただ、そんな私でも意外と簡単に最後までクリアできた(何が何だかわからないけどクリアしてたってステージもありましたw)ので「6軸操作で○○を操る」という遊び方に少しでも興味があれば、まずはチャレンジするのも良いかと思います。
まだまだ修正すべき点はあると思いましたが、こういう操作方法のゲームをまた遊んでみたい。という気持ちにもなりました。
個人的には「3000円以下なら買い(新品中古問わず)」というところでしょうか






レビュー評価:(4)
次世代機とは何か。
その答えを追い求めて新しい技術を惜しげもなくつぎ込んだ意欲作。

プレイヤーはSIXAXISを手綱に見立てて竜を駆り、戦場の空を駆け抜ける。
フィールドに存在する全てのキャラクターは自立したAIによって行動し、
眼下の世界を刻一刻と変化させる。この臨場感は凄まじい。
そしてフルハイビジョン、フルオーケストラ、7.1chサラウンドが織り成す圧倒的な映像と音楽。
楽曲を手がけるのはハリウッドで活躍する作曲家、John Debney氏だ。

しかしながら、残念な要素も多々ある。
ストーリーの大部分をチャプター間のナレーションで語ってしまう演出には興ざめだ。
SIXAXISによる操作は確かに面白いが、
一部のシビアな入力はゲームに慣れても快適とは言い難い。
処理落ちも頻繁に見られる。

それでも、もしあなたがハイビジョンとサラウンドを享受できる環境をお持ちなら、
きっと映画を超える興奮を与えてくれるはずだ。

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