ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 レビュー

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原

 ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原
 メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
 発売日:2007-07-05
 レビュー評価の平均:(4.0)

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レビュー評価:(3)
2が驚異的に素晴らしいかっただけに期待してましたが、やれることは少ないし登場人物が少ないし、行動範囲も狭いし、草すべりやゴム飛びは一回やったら飽きます。ぼくの夏休み4はプレステ3では出さないらしいから、ぼくの冬休みに期待します。

レビュー評価:(3)
少し簡単になってしまったのかなって思いました。
もうちょっと深みと、隠し要素、それに新しいゲーム要素を
取り入れてくれないと、続編を買おうとは思いません。


レビュー評価:(5)
それまで「ぼくなつ」ってゲームがある事は当然知ってはいましたが、なかなか食指が動かず敬遠していたゲームでした。
しかし、昨年PS3をたまたま購入しいざ何で遊ぶ?となって特にやりたいソフトがなかった。そこで手に取ったのがこの「ぼくなつ3」。
「PS3でうおお?!」とかの興奮は全くありませんでしたが、このシリーズ初プレイの私には充分に楽しめる内容だったと思います。
「ぼくなつ」シリーズファンの方からすると、やっぱり色々とあるんでしょうね。
「夏と云えば海!」って方が多い。けれども北海道の広々とした大地で過ごす夏休みってのもまたそれなりの楽しみ方がある。その部分で私はなんら不満は感じません。

「ぼく」君と同年代の私ですが、色々と不自由な中で遊びを見つけて、楽しんで、成長していくってのが、あ?子供時代ってそーだったなあ、何も無い所でも1日あそんでたもんなあ…と色々思い出したソフトでした。

ただ、やっぱりゲームの中の1日が短い!これは「え?!」でしたが、それも製作意図なんでしょうね。楽しい時間は短いもんだって云う。それにしてもやっぱり短い気がします。

レビュー評価:(5)
正直なところ前作の方が面白いと思いましたが、
しかしそれでも充分良作といえるソフトです。
中古市場ではPS3ソフトの中でも特に値崩れしてるソフトなので、
現代の生活に疲れ、癒しを求めたい人は手を出してみてください。
もしかしたらこのゲームをプレイしたことで、
あなたの人生が大きく変わるかもしれません。

一つ不満なのが、
前作の靖子おねえちゃんのポジションに当たる人物がいない事。
おそらく前作のキャラ人気投票をしたら1位になりそうな癒し系キャラなので
それを引き継ぐ人物がいてほしかった。

レビュー評価:(5)
今エンディングを終えました。
不覚にも鳥肌が立って目が潤んでしまいました。
システム的には不備的なものもありましたが(学校に行っているはずの緑が牛の世話してる)、それを含めてもシナリオとしては良かったと思えます。
実際はまだ見ぬ分岐もあるようなのですが、それは今後じっくりと・・・。
妻子帰省中に見たこのエンディング、30数年前にトリップした感覚でした。

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