メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(スペシャルエディション) レビュー

メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(スペシャルエディション)

　メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(スペシャルエディション)
　メーカー：コナミデジタルエンタテインメント
　発売日：2008-06-12
　レビュー評価の平均：(4.5)

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レビュー評価：(4)
本作品を５周した私は、こう思う

このゲームを、単純に「アクションゲーム」としてみるなら、パーフェクトな作品です
しかし、これは「『メタルギアソリッド』４」です

確かに、製作の方々の努力は付属のブルーレイディスクで痛いほどわかりましたし、他作品では考えられない修正やバグ取りの回数が存在したことは、ゲーム製作者として大いに評価できます

しかし彼らは小島プロダクションの人間なのです
メタルギアという伝統あるシリーズを長年にわたって製作してきた人間なのです

正直なところ、本作品は従来のメタルギアとは別のシリーズといっても過言ではないでしょう
ストーリーはきちんと筋が通っており、その内容もうなづけるものでしたが、ゲーム要素が少なすぎる

更にいうと、屋内潜入が少なすぎる
屋内ならではの緊張感のある潜入を、もっと体感したかった
レビュー評価：(4)
２、３だけプレイし、ソリッド・スネークがメインの物語に触れるのは初めてという
微妙なプレイヤーのレビューです。

まず第１として、一本の作品として３には劣るなー。と感じました。
３でも長いな、と感じたデモが質的にも長さ的もパワーアップして結局±ゼロ。
デモ中にお遊び要素はあるにもそこはやはりお遊びどまり。
操作できる部分は武器の種類が増え、カスタマイズもできるけど
皆さん仰ってる通りに操作時間が少ないので結局±ゼロ。
面白いだけにここが際だってしまったのが残念ですね。
無線相手がほぼオタコンだけなのも寂しい。せめて少佐とサニーとできるようにしてくれれば・・・。
お話の方も新規の方はシリーズをやってからの方が良いでしょう。
４からやるのはあまりにももったいないです。（←ここ大事。）

つまるところ色んな遊び道具があるのに肝心の遊び場がせまくて思う存分遊べない、窮屈な感じ。
色々とマイナス面もありますがやはりメタルギア、久しぶりに時間を忘れてゲームしました。
２週目以降のデモとばしが少々かったるいですがなんだかんだで楽しんでやっております。

にしても発売１ヶ月たった２００８年７月現在、
４０％引きとか、微妙に不安なのは私だけですか？（＿'Д｀）
レビュー評価：(1)
ゲームかCG映画か意味不明です。

まず壁すら登れないオッサンにイライラ。
マップも綺麗そうで、家の中には殆ど入れません。基本、一本道の自由度の低さにイライラ。ボスの弱さには苦笑いしかでません。
武器が戦場で買えるって…
オートエイム(狙い補正)があるので、基本銃構えて打ちっぱなし前進でクリアできます。
あとはゴール地点まで走って下さい。

行ける場所、限られているので、潜入とかの緊張感はありません。
かといって爽快感は皆無です。見事に微妙なゲームに仕上がりました。

売値、買い取り値が暴落しているので早めに売ります。

やはりボックスに慣れてしまうと駄目ですなw(?o?)w
レビュー評価：(4)
非常に残念だった点が2つあります。まずは屋内への潜入パートが無かった点です。（あっても無人）
敵が通せんぼしてるから進めないよ?＞＜;壁叩いておびき寄せようか？エロ本置こうか？など、
潜入ルートを切り開くための思考錯誤。物音1つにも神経を尖らせ、見つかったら最後、すぐに敵に取り囲まれて逃げる場所が限られるという
屋外では味わえない屋内という閉鎖空間ならではのスリルや醍醐味。本シリーズの魅力だったのに??クソッ！
例えばPMCのマザーカンパニーのビルに潜入するとか、C○A本部に潜入するとか^^;、ストーリーに組み込んで欲しかったっす。
そしてもう1つは尾行パートです。あそこはどうしても相手に歩調を合わせなければならないので、一気にスローダウンします。
1週目は新鮮でしたが、2週目以降はウザかったです（笑）自分のペースで進めたいよ??
レビュー評価：(3)
「俺はもうすぐ歩く殺戮兵器になる・・」「俺にはピッタリの死に場所だ」＆共同墓場においての銃自殺未遂、等スネークの行く末にはガッカリさせられました。特に共同墓地の場面では最後の一発をプレイヤーに委ねるといった形で終わらせて欲しかったです。スネークを死なせたくはありませんが、でもポスターには「散る」って書いてあるのに。他のメンバーにおいてはムービーを見るからに「もう最後なのか？と思わせつつ最後は全員パッピーエンド。私もMSX時代から「メタルギアシリーズ」をプレイして来ましたが今回のストーリーには疑問。
でもゲームとしての小ネタ、裏技的にはやはり、やり込み度はありますね。だってもう×５回目ですから。


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